緊急事態宣言発令に伴う弊社の対応
5月12日、愛知県に3度目の緊急事態宣言が発出されました。新型コロナウイルスの流行から1年以上が経ちましたが依然厳しい状況が続いております。新型コロナウイルス感染症も第4波に入り、変異株も広がりつつあります。当ステーションにおいても当初より様々な対策を講じてまいりましたが、引き続き感染拡大防止の対策強化に努めてまいります。
訪問スタッフにおきましては医療従事者先行接種の適用を受け今月中に全スタッフが新型コロナワクチンの接種を完了する予定です。ご利用者様に安心してケアを受けていただけるようこれからも最善を尽くしてまいります。以前より当ステーションのコロナ禍における職員の対応、感染拡大防止対策においてご理解、ご協力を賜っておりますが引き続きよろしくお願い申し上げます。
職員の対応
- ご利用者様宅訪問時、訪問前後に社用車備え付けのアルコール消毒にて手指消毒を行う。帰社時、流水及び石鹸にて手洗いを行う。
- 毎朝、各自検温を行い発熱(37.5℃以上)、及び呼吸器症状がある場合は速やかに所長に報告し、出勤を控える。
- 不要不急の外出は極力避けるよう努める。
- 身近に感染者または濃厚接触者と認定された人がいる場合は、その旨を会社に報告する。
- 事務所内の換気を行う(朝・昼・夕)10分間
- 1日1回以上、エタノール+ペーパータオルにてドアノブ、テーブル等の除菌を行う。
- 訪問から戻ったらカルテの消毒を行う。
感染拡大防止対策
訪問時、ご利用者様に新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は、ご家族、ケアマネジャーに連絡し、場合によってはサービスの縮小、中止も検討する。
咳エチケットに努める。(必ずマスク着用)
事務所内での感染拡大を防ぐため、事務所には必要最低限の滞在とし仕事のキリが付き次第帰宅すること。
ご利用者様へ新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い
・発熱症状、味覚障害、嗅覚障害などがみられる場合は訪問する前にお知らせください。
ご家族に同様の症状がみられる場合も事前にご連絡をお願いいたします。
状況により、サービス中止、時間変更等をお願いする場合があります。
また防護服、フェイスシールド等を付けての訪問をさせていただく場合もございますのでご了承ください。
・訪問時、スタッフの手洗いをさせていただきますようお願いいたします。
・ケア中、利用者様にもマスクの着用を可能な限りお願いいたします。