緊急事態宣言を受けての弊社の対応
4月16日、依然、感染拡大を続ける新型コロナウイルスに対し「緊急事態宣言」の対象が全国に拡大されました。これ以上の感染拡大を防ぐためには「人と人の接触8割減(最低7割減)」が重要であると言われています。当ステーションにおきましても予防及び感染拡大を防ぐ様、対策の強化を図ってきてはおりますが、もう一段階警戒態勢をあげ、感染拡大防止の対策強化をとることが急務であり、最重要事項の一つと捉えております。
職員の対応
①ご利用者様宅訪問時、訪問前後に社用車備え付けのアルコール消毒にて手指消毒を行う。帰社時、流水及び石鹸にて手洗いを行う。
②毎朝、各自検温を行い発熱(37.5℃以上)、及び呼吸器症状がある場合は速やかに所長に報告し、出勤停止。
③不要不急の外出自粛。
④身近に感染者または濃厚接触者と認定された人がいる場合は、その旨を会社に報告する。
⑤事務所内の換気を行う(朝・昼・夕)10分間
⑥1日複数回、エタノール(もしくは次亜塩素酸ナトリウム)+ペーパータオルにてドアノブ、テーブル等の除菌を行う。
感染拡大防止対策
訪問時、ご利用者様に新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は、ご家族、ケアマネジャーに連絡し、場合によってはサービスの縮小、中止も検討する。
また、ご高齢で状態の安定しているご利用者様に関しては外部からの訪問による感染リスクを減らすためサービス休止、または最低限の訪問にサービス縮小することも考慮させていただきます。(ご利用者様及びご家族様とご検討させていただきます。)
咳エチケットの徹底。(必ずマスク着用)
事務所内での感染拡大を防ぐため、対面接触を避け、職員同士の距離を保ち、事務所には必要最低限の滞在とし基本直行直帰とします。(事務所への連絡がつきにくいこともございますがご了承いただきます様お願い申し上げます。)
内部、外部共に緊急を要しない会議等への出席自粛
職員一丸となり、最大限の対策をしこの重大局面を乗り越える所存でございます。
ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。